‘木陰で緑を愉しみなら、ゆったりと寛げる’をテーマにしたcocageブレンドは、名古屋のペギー珈琲店さんに焙煎をお願いしております。ブレンドテーマを大切に、この春からブレンド豆の種類が変わりました。
cocageブレンドは2つの産地の豆を使用しています。エチオピアとグァテマラの農園のものです。
エチオピア モカフレンチロースト イルガチェフG1 コンガ
エチオピア南部の地域イルガチェフエは世界的にも際立つ高品質のコーヒー産地で、世界中のスペシャルティコーヒーファンから愛されている地域です。昼夜の激しい寒暖差が特有のフレーバーを産みだした豆を深くロースト。華やかなモカ系のフレーバーと洗練された上品な甘さ、深煎りではありながらとてもクリーンな味わいが楽しめます。
NEW グァテマラ サンタ クルス農園
17世紀から18世紀にかけてのスペイン統治時代の遺跡が残るこちらの農園。そして、このあたりでは珍しい急勾配の地形にあり、丘を登ると最高の隠れビュースポットにたどり着きます。
農園面積は15ヘクタールと小さく火山のミネラルが多く含む土壌は農業技術者を驚かせるほど。さらに、農園内のコーヒーは90%以上がティピカ種、ブルボン種の原生種で構成されており独自の澄んだフレーバーを醸し出します。
[風味]クリーミー キャラメル カカオ ミルクチョコレート ラウンド(柔らかい)